レンタルマギカ・紹介

レンタルマギカの1巻です
現在アニメも絶賛放映中のようです
（忙しくて録画でとってあるのすら見る暇がありませんOTZ）
あらすじは
　主人公「伊庭いつき」は突然遺産相続に関する手紙を弁護士から受け取ることになる。
　父親は7年前失踪していて叔父の世話になっていたのだが、
（注：「普通失踪」後7年で「みなし死亡」となるのです）
その内容は父親が経営していた魔術結社「アストラル」の社長を継ぐことだった。
　魔術結社｢アストラル｣は普通の魔術結社ではなく魔法使い貸し出しを主観業務とする
「レンタルマギカ」であった
　「アストラル｣に所属するのは
先代の時代からいる猫大好きな陰陽師「猫屋敷蓮」
その猫屋敷がつれてきた巫女の「葛城みかん」
いつきが就任した直後に英国からきたケルト魔術使いで幼馴染の「穂波・高瀬・アンブラー」
の三人で、それぞれが超一流の人材だったのだが
肝心の社長いつきは魔法が使えなかった・・・
ところが、魔法が使えない代わりにいつきには魔眼「グラム・サイト」が宿っていたのだった
そのおかげで｢アストラル｣は数々の騒動に巻き込まれるのだった

主な登場人物は
伊庭いつき：
魔眼「グラム・サイト｣を右目に宿す｢アストラル｣二代目社長魔法の才能は無い。
人がよくてお人よし、基本的に（その眼のせいもあって）受難体質。
穂波・高瀬・アンブラー：
いつきの幼馴染で世界一といわれた魔女の孫。いつきの眼に関係がある。
いつきのためにわざわざ欧州の一流結社の誘いを断って帰国した。
猫屋敷蓮：
「アストラル｣の先代から勤める陰陽師。無類の猫好きで使役する式神も猫。
普段はふざけているが本番には強い典型的な昼行灯キャラクター。
黒羽まなみ：
いつきがスカウトした｢アストラル｣の新入社員で、幽霊。メイド服が最近のお気に入りらしい。
生前の記憶はまったくないようだ。
葛城みかん：
猫屋敷に連れてこられた巫女。有名な葛城家の次女でいつきのことを「お兄ちゃん社長｣とよびなついている。
普段の性格は明るいが実家との確執が大きく影を落としている。
アディリシア・レン・レイザース：
魔術結社「ゲーティア｣の領主にして｢アストラル」の筆頭株主になる。ソロモンの魔術を使う
穂波とは魔術学園時代の同級生・ライバルで、いつきの事がなにかと気になるお年頃。

レンタルマギカのいいところはやっぱりみかんちゃんのかわいいところと
まなみちゃんのメイド服でしょう（断言)
アディの強気っ娘ツンデレもすてがたいですがっ

主人公が強いのがスキーとか、オカルトファンタジースキー
昼行灯スキー、メイドスキーな方はどうでしょうか
角川公式HP(G-Rated)
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200405000263

1巻表紙