suzrinブログ
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抱き枕カバーを買うときの指針:初心者向け
初心者向けって便利な言葉ですよね
あんまり詳しくなくても書けるから(爆)
というのは3割冗談で
とりあえず高い買い物なので何かしら目安みたいな物が有れば参考になるんじゃない?という感じで
いくつか買ってみた経験をまとめて書いておきたいと思います
ポイント1:画像・絵柄
超基本はとりあえず好きな絵柄を選ぶ!
だけじゃ何なので、製品として以下のパターンが販売されています
1.片面印刷
2.両面印刷で両面同じ画像
3.両面印刷で差分がぞう
4.両面印刷で両方書き下ろし
です
片面印刷は当然裏は真っ白です
差分画像に関しては同じポーズだけど服だけ違うとかそういうった画像です
1<<<<<<4の順で満足度が高いことは自明の理ですね
購入する際にはよく確認しましょう
またこれに関しては発注元が過去どんな物を作ったか?
ということぐらいしか判断材料がないのですが
解像度が低くて主線がぼやっとしてしまっているものがあるので注意が必要です
コミケとかならば現物やサンプルを見て買えるので良いチャンスかもしれないです
ポイント2:生地
一番悩むのがこれでしょう
水着などで使用されているツーウェイトリコットがどうとか書かれていてもわかりにくいと思いますので
主観も入っていますが一応自分が調べた事をまとめて書いておきます
まず前提として生地の織り方と繊維の種類があることに注意してください
繊維の種類は全ていわゆるポリエステルなどの化学繊維ですが
その中でも伸縮性が高かったり、色のはえが良かったりする特殊繊維が使用されている場合があります
抱き枕カバーで使われている繊維としては
ポリエステル・ポリウレタンが普通の化繊で
高級品になるとライクラ・サンペイク・セベリス(全て商品名)等が使用されていることがあります
特殊繊維に関してはセールスポイントになるためにたいてい商品説明に書かれているのでわかりやすいと思います
織り方に関しては
ツーウェイトリコット(2wayトリコット)・スムースニット・サテン・スウェード・SKスエード
等が使われています
最初に断っておきたいのですがSKスエードは現物を手に取ったことがありませんので
説明は省かせていただきます
それぞれ説明します
最初にサテンから
基本的にエロイゲームの特典で付いてくる布系のグッズはたいていサテンです
ポリエステル100%のサテン織りの生地と言うことですね
サテンは繻子織りとも言い堅苦しい説明はWikipediaでもどうぞ
キャミソールやスラックスの裏地などのつるつるで光沢のある織り方です
伸縮性は全くありませんが抱き枕で使われる生地としては比較的強い方で
肌触りもすべすべなので個人的にはあまりてかてかしていなければ好きな生地ですね
お安いのも特徴ですね
次にスムースニットです
スムース抱き枕カバーと書かれている場合もあります
たいていポリエステル100%で、ニット編みの生地になります
織り方に由来する伸縮性がありサテンに比べて光沢が無くなっています
手触りはすべすべではなくさらさらで綿の様な生地です
耐久性はサテンに比べるとかなり低くて、爪で引っかけたりすると大変なことになるようです
物によっては生地自体が薄いこともあるので注意が必要ですが
サテンに比べると高級感たっぷりです
三番目はスエードです
元々は川を起毛処理した物のことを言ったらしいのですが生地の場合は
起毛素材全般のこと?らいしです
スカートやパンツの表地によく使われています
これもたいていポリエステル100%みたいですね
手触りはちょっとざらっとした感じで個人的にはあまり好きじゃないです
ただ耐久性はいいようですね
どちらかというとこの分野ではマイナーな気がします
四番目はツーウェイトリコットです
これはスムースニットの生地を厚くし、ポリウレタンを混ぜたものです
生地自体の厚みが増し、かなりふにふにしています
さらに伸縮性もかなり上がっていて手触りもすべすべ感が増しています
スムースニットとツーウェイトリコットが最近の定番素材になりますね
ただお値段がかなりかかるようで製品単価が高いのがネックなのと、
これはポリウレタンの材質上仕方がないことなのだそうですが経年劣化で若干黄ばんできます
ちなみに前述の各種特殊繊維が使用されているのはスムースニットとツーウェイトリコットがほとんどのようです
所有している物としてはサンペイクを使用したツーウェイトリコットを持っていますので所感を書いておきます
サンペイクが入っていることによって元々ツーウェイトリコットの細かい目地が更に埋まっている上にかなりインクの発色が良くなっています
さらに手触りのすべすべ感も増していて全然さわったことのない人にさわらせたら
「これ、すごいな」
と連呼されるくらい肌触りが気持ちいいのですが
耐久性がかなり下がっているようでかなり取り扱いに注意が必要です
ポイント3:サイズ
一般的に現在は幅が45・50・55cm長さが140・150・160が有ります
50X160がなかなか良いサイズなので140とかだと女の子の身長的にも小さすぎてしょんぼりかもしれません
ポイント4:製造元
実はえっちぃ抱き枕カバーを製造している業者はほとんど存在しないようです
その中でもA&J(エイアンドジェイ)・セーレン・プリントエイティの三者を押さえておけばOkです
A&Jに(先月覚醒したし・・・)関しては品質に定評があり、ここに発注したのがセールストークになるほどですので買おうと思った物がA&J製と判っていれば安心ですね
ホームページでオリジナル商品も販売しているので覗いてみてはいかがでしょう
蛇足ですが某コスパ製はちょっと個人的に受け入れがたいですね・・・
インクジェット出力転写プリントのA&J(G-Rated)
http://www.a-and-j.co.jp/
プリント80(G-Rated)
http://www.p80.co.jp/dp/top.htm
あんまり詳しくなくても書けるから(爆)
というのは3割冗談で
とりあえず高い買い物なので何かしら目安みたいな物が有れば参考になるんじゃない?という感じで
いくつか買ってみた経験をまとめて書いておきたいと思います
ポイント1:画像・絵柄
超基本はとりあえず好きな絵柄を選ぶ!
だけじゃ何なので、製品として以下のパターンが販売されています
1.片面印刷
2.両面印刷で両面同じ画像
3.両面印刷で差分がぞう
4.両面印刷で両方書き下ろし
です
片面印刷は当然裏は真っ白です
差分画像に関しては同じポーズだけど服だけ違うとかそういうった画像です
1<<<<<<4の順で満足度が高いことは自明の理ですね
購入する際にはよく確認しましょう
またこれに関しては発注元が過去どんな物を作ったか?
ということぐらいしか判断材料がないのですが
解像度が低くて主線がぼやっとしてしまっているものがあるので注意が必要です
コミケとかならば現物やサンプルを見て買えるので良いチャンスかもしれないです
ポイント2:生地
一番悩むのがこれでしょう
水着などで使用されているツーウェイトリコットがどうとか書かれていてもわかりにくいと思いますので
主観も入っていますが一応自分が調べた事をまとめて書いておきます
まず前提として生地の織り方と繊維の種類があることに注意してください
繊維の種類は全ていわゆるポリエステルなどの化学繊維ですが
その中でも伸縮性が高かったり、色のはえが良かったりする特殊繊維が使用されている場合があります
抱き枕カバーで使われている繊維としては
ポリエステル・ポリウレタンが普通の化繊で
高級品になるとライクラ・サンペイク・セベリス(全て商品名)等が使用されていることがあります
特殊繊維に関してはセールスポイントになるためにたいてい商品説明に書かれているのでわかりやすいと思います
織り方に関しては
ツーウェイトリコット(2wayトリコット)・スムースニット・サテン・スウェード・SKスエード
等が使われています
最初に断っておきたいのですがSKスエードは現物を手に取ったことがありませんので
説明は省かせていただきます
それぞれ説明します
最初にサテンから
基本的にエロイゲームの特典で付いてくる布系のグッズはたいていサテンです
ポリエステル100%のサテン織りの生地と言うことですね
サテンは繻子織りとも言い堅苦しい説明はWikipediaでもどうぞ
キャミソールやスラックスの裏地などのつるつるで光沢のある織り方です
伸縮性は全くありませんが抱き枕で使われる生地としては比較的強い方で
肌触りもすべすべなので個人的にはあまりてかてかしていなければ好きな生地ですね
お安いのも特徴ですね
次にスムースニットです
スムース抱き枕カバーと書かれている場合もあります
たいていポリエステル100%で、ニット編みの生地になります
織り方に由来する伸縮性がありサテンに比べて光沢が無くなっています
手触りはすべすべではなくさらさらで綿の様な生地です
耐久性はサテンに比べるとかなり低くて、爪で引っかけたりすると大変なことになるようです
物によっては生地自体が薄いこともあるので注意が必要ですが
サテンに比べると高級感たっぷりです
三番目はスエードです
元々は川を起毛処理した物のことを言ったらしいのですが生地の場合は
起毛素材全般のこと?らいしです
スカートやパンツの表地によく使われています
これもたいていポリエステル100%みたいですね
手触りはちょっとざらっとした感じで個人的にはあまり好きじゃないです
ただ耐久性はいいようですね
どちらかというとこの分野ではマイナーな気がします
四番目はツーウェイトリコットです
これはスムースニットの生地を厚くし、ポリウレタンを混ぜたものです
生地自体の厚みが増し、かなりふにふにしています
さらに伸縮性もかなり上がっていて手触りもすべすべ感が増しています
スムースニットとツーウェイトリコットが最近の定番素材になりますね
ただお値段がかなりかかるようで製品単価が高いのがネックなのと、
これはポリウレタンの材質上仕方がないことなのだそうですが経年劣化で若干黄ばんできます
ちなみに前述の各種特殊繊維が使用されているのはスムースニットとツーウェイトリコットがほとんどのようです
所有している物としてはサンペイクを使用したツーウェイトリコットを持っていますので所感を書いておきます
サンペイクが入っていることによって元々ツーウェイトリコットの細かい目地が更に埋まっている上にかなりインクの発色が良くなっています
さらに手触りのすべすべ感も増していて全然さわったことのない人にさわらせたら
「これ、すごいな」
と連呼されるくらい肌触りが気持ちいいのですが
耐久性がかなり下がっているようでかなり取り扱いに注意が必要です
ポイント3:サイズ
一般的に現在は幅が45・50・55cm長さが140・150・160が有ります
50X160がなかなか良いサイズなので140とかだと女の子の身長的にも小さすぎてしょんぼりかもしれません
ポイント4:製造元
実はえっちぃ抱き枕カバーを製造している業者はほとんど存在しないようです
その中でもA&J(エイアンドジェイ)・セーレン・プリントエイティの三者を押さえておけばOkです
A&Jに(先月覚醒したし・・・)関しては品質に定評があり、ここに発注したのがセールストークになるほどですので買おうと思った物がA&J製と判っていれば安心ですね
ホームページでオリジナル商品も販売しているので覗いてみてはいかがでしょう
蛇足ですが某コスパ製はちょっと個人的に受け入れがたいですね・・・
インクジェット出力転写プリントのA&J(G-Rated)
http://www.a-and-j.co.jp/
プリント80(G-Rated)
http://www.p80.co.jp/dp/top.htm
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